ホーム > ニュース > SIMロック解除論争

SIMロック解除論争

色々なメディアでSIMロック解除についての論争がされています。
大きな話題になっているのは、
原口一博総務相ソフトバンクの孫正義社長のtwitterにおける応酬。

4月2日から3日にかけての全発言を以下に転載します。

===================================
■原口さん 20:22
「内藤副大臣から嬉しい報告。大きな歯車がここでも動き出しました。」

■孫さん  23:10
「ロック解除は、端末代が4万円値上げになる。
 強制すると、またしても総務省が原因で端末が売れなくなる。」
■孫さん  00:00
「海外でロック解除スマートphoneは4万円高い。
 ロック解除は、端末代が4万円値上げになる。
 強制すると、総務省が原因で販売不振。」
■孫さん  00:24
「ロックで安価端末。ロック解除で4万円高価端末。
 消費者選択というのは有り得る。
 総務省による販売モデル強制は、問題有り。」
■孫さん  00:28
「ロック解除してもauだけは3G通信方式が異なるので、利用不可。」
■孫さん  01:33
「iPhone16GBは、月々割などで実売価格¥0。世界一安価。
 強制ロック解除だと大量に海外に横流しされ大被害。」

■原口さん 09:10
「孫さん、おはようございます。
 SIMロック問題のヒアリング、ありがとうございました。
 一部、情報が走っている部分もありますね。
 総務省がビジネス・モデルを強制することは、ありません。
 公正で開かれたネットワークを創りたいと願う人達の後押しを
 してきたいと思います。」

■孫さん  14:01
「総務省からの強制でなければ、
 我々もSIMロック解除をいくつかの機種で試して見る事は可能です。」
■孫さん  14:10
「いくつかの機種で試行可能ですが、
 販売値引き出来なくなり欧米の様にメーカーからの仕入価格に連動し
 消費者価格が約4万円高騰し販売総数が下落します。」
■孫さん  14:17
「ノキアは、日本で実施した結果4万円値上りし販売下落で日本撤退。」
■孫さん  15:14
「国産メーカーも何機種かSIMフリーを試して見る事は可能です。」

===================================

という応酬でした。

ここまでのポイントを整理したいと思います。

(1)SIMロック解除になれば端末代が高くなる
…現在は通信キャリアが販売店に報奨金を出しているため端末代が安いが、
 SIMロック解除になれば通信キャリアは端末と関係を持たず、
 報奨金も出なくなる。結果、端末代があがる。
 孫さんによれば4万円あがると。

(2)auだけ通信方式が違うため、他社からの利用が不可
…docomoとsoftbankは同じ通信方式であるため、
 SIMカードを入れ替えて使えますが、auは方式が違うため不可。

さらに今朝テレビで見た情報だと

(3)携帯メール・iモード等のキャリア独自のサービスは使えなくなる
…これはシステム的な問題なのか、キャリアの経営戦略的な問題か
 いまいちわかりませんが。
 でも確かに端末に入っているメニューなどが現在は固定ですから、
 今すぐsoftbankの端末にdocomoのSIMカードを入れても
 iモードという表示は出ないでしょうね。
 iPhoneなどのスマートフォンであれば上記の問題は対象外ですね。
 (もともとiモードのようなサービスが使えないため)

まだまだこれから論争は続きそうです。
また気になる情報が出てきたらアップします。

広告
カテゴリー:ニュース タグ: ,
  1. まだコメントはありません。
  1. No trackbacks yet.

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。